以前に島根県雲南市木次町にある出雲湯村温泉の温泉施設、湯乃上館をご紹介しました。「令和の世に、この鄙び具合は正気か?」と疑いたくなる(自重なし)くらい鄙びまくった素敵温泉(反語的表現)でしたが、出雲湯村温泉にはもう一軒、温泉施設が存在します。それが「国民宿舎 清嵐荘」です。
時代の格差に震えろ!
湯乃上館はどう考えても昭和時代が置き忘れていった素敵温泉(反語的表現・二度目)でしたが、清嵐荘は平成時代になってから作られた、思い切り現代的な温泉施設です(宿泊施設については、何と令和になってからリニューアルしたとか)。

湯乃上館と同じく国道 314 号線沿いの出雲湯村温泉郷にありますが、湯乃上館が斐伊川を渡った対岸にあったのに対して、清嵐荘は国道沿いにあります。

駐車場も広く、市営バスの停留所もあります。

施設内の様子
入口を入ってすぐにロビーと、地元産品などのお土産品を売る売店コーナーがあります。売店コーナー横の券売機でチケットを購入し、ロビーの係員に渡して、大浴場へと進むことになります。
この建物は斐伊川沿いの河岸段丘上に建てられていて、実は入口を入ったフロアは二階になっています。浴場は一階にありますから、売店横の階段で下に下ります。
料金
入浴料金は大人一人 600 円となります( 2026 年 2 月現在)。回数券割引があるほか、家族風呂を利用する場合は追加料金があるようです。
浴室
大浴場は内風呂の他、外風呂(露天風呂)があります。浴槽はオーバーフロー式になっており、お湯は透明なさらさらした泉質です。露天風呂には一人サイズの桶風呂(焼き物製)が一つ設置されています。
他施設
浴場のある一階にもロビーが設けられており、ソファが置かれていますから、お風呂上がりに休憩することができます。

ソファーの他に畳敷きのお座敷やマッサージチェアも設置されています。

もちろん、お風呂上がりに楽しむために、飲料の自動販売機も完備されています。

「なんだ。自販機は二台だけか」と思わせておいて、階段の陰に……。

もう一台、自販機があります。

事ほど左様に古くて狭かった湯乃上館に対して、清嵐荘はぴかぴかに新しくて、広いのでした。お手洗いも当然水洗で、ウォシュレット完備ですよ、奥さん! (誰?)


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